スピリチュアルライフカウンセラーのナナエルココです。

 

 

私は、占いの店舗を運営して約７年が経ちます。

そして占い鑑定やカウンセリングは約16年ほど務めています。

 

その経験から、占いの仕事について思うことがあります。

 

 

現代の占い、占い師の役割は心のカウンセラーの役割も

大いに担っていると感じます。

 

 

昔と比べるのもおかしいかもしれませんが、現代、占いを利用する方たちは

占いをしに占い師のもとへ行くだけの目的ではなく、自分の心、内側と向き合う

必要がある、つまりカウンセリングも兼ねて占いを利用しているように感じるのです。

 

 

それは、自分の心が苦しい状況にいたり、思い悩んでいる、でもそれは

精神疾患というほどのものではないから精神科に相談に行くほどの

ことでもない。。。

 

 

そんな時、相談に行ける場所として「占い」を選んでいると

思うのです。

 

聞くところによると海外ではとくにアメリカ、イギリスでは

心の不調を感じたら、歯医者にいくような感覚でカウンセリングを

利用するそうです。

 

 

身近な相談相手として日常的にカウンセラーに相談するのは、

ごく通常的なことなのです。

 

わたしが思う占いにカウンセリングが必要とされる理由はいくつかあります。

 

まず、占い師は、相談者が抱える問題を深く掘り下げ、

解決策を提供することが求められることがあります。

 

占い師は、相談者が抱える問題に対して理解を示し、共感を表現することで、

相談者が心を開いて話すことができるように導くことが重要です。

 

また、占いは未来についての話をすることがありますが、その予測によって相談者が抱える

不安やストレスを解消することができます。しかし、予測が不安やストレスを増大させることもあるため、

占い師は相談者の感情に対して配慮し、必要に応じてカウンセリングを行ったり、相談者の望む方向へ

向かうために必要なアドバイスをしたりする必要があります。

 

さらに、占いは人生の決断に影響を与えることがあります。そのため、相談者が持つ価値観や

人生観に基づいたアドバイスを提供することが求められます。

 

占い師は、相談者が抱える問題に対して、客観的な視点と高い視点を持ちながらアドバイスを

提供することが必要となるのです。

 

そして、わたしはそれをスピリチュアルな視点とも表現しています。

 

人間社会の中で当たり前とされている生き方が必ずしも私たちの幸せとは

限らないので、それぞれの魂が幸せと感じる生き方をするために

「魂としての私たち」を知る必要があると思いませんか。

 

 

このように、魂の世界や視えない世界の事を理解して、現実の生き方に

取り込んで生きれたら、とても生きやすくなると強く感じます。

 

 

私は、人々が気軽に相談に行く場所として「占い」を活用していただきたい。

 

 

そして占い師という仕事は、カウンセリングの知識や目には見えない心の事、

意識の事、さらに人間の本質とつながっている魂のことを理解して相談に

来る人の心を整える役目をどんどん担っていってほしいと願っています。

 

 

そして、みなが自分を愛し、互いに尊重し合い、

調和にあふれる世界を創り出せると本気で思っています。

 

 

もし、この記事を読んで共感してくださる占い師の方や人の相談に

のる仕事がしたいと思っている方は、私と一緒に学びませんか。

 

下記のリンクにから詳細を知ることができます。

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